雪豹
秋晴れの日曜日に、多摩動物公園に行ってきました。
お目当てのユキヒョウの親子がガラス越しに見られるのは、午後1時30分
ということなので、らいおんバスに乗ってライオン見物に行きました。
わたしが座った席の前のガラスがなぜか汚れていましたが、その訳がすぐに
わかりました。
バスの枠に骨付きのエサがついていて、ライオンが台に乗ってそれを舐めに
くるのです。 突然現れた大きな顔にびっくりしてしまったので、ボケボケの
写真になりました。
台の鎖につけられた骨付き肉をかじるオスライオン。
どちらかというと、ライオンの方がこちらを見物しているように思えました。
こちらはユキヒョウのお父さんシンギズです。
8頭もの子どものお父さんで、かなりモテモテの「チョイワルおやじ」だと
小学生ガイドの男の子が教えてくれました。
この日は、由木東小学校の6年生の生徒さんが、ボランティアでガイドを
してくれました。
2~3人ずつのグループで、それぞれ担当の動物たちの特徴や生態などを
手作りのイラストをまじえて親切に説明してくれたので、数倍楽しく動物たち
を観察することができました。
みなさんありがとう♪
お母さんのマユと、今年の5月19日に生まれた男の子マイヤ君です。
活発に動き回るので、なかなかシャッターチャンスがありませんでした。
ユキヒョウ(雪豹)は、ネパールや天山山脈、パミール、カシミールなど、内陸
アジアの山岳地帯に住む希少動物です。
その白く輝くような毛はうっとりするほど美しく、雪と岩からなる生息地では獲物を
狙うのによいカモフラージュになるほか、保温性も高く、寒さにもよく適応している
そうです。
オランウータンやレッサーパンダ、コアラや象などたくさんの動物達に逢えた楽しい
一日でした♪
動物たちがみんな、澄んだ綺麗な目をしていたのが印象的でした。
みんなネコ科の写真だニャ♪ チカ♡
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caritasさんに、ステラマリス病院の診察券をお願いしたらさっそく作って
くださいました。
ステラマリス病院は、miacat さんがオーナーのにゃんこデパートの5階に
あります。
caritas家の三男の海ちゃんは、今年の8月に1歳になったペルシャチンチラ
シルバーの可愛い猫ちゃんです。
ステラマリス病院では、その海ちゃん先生が診てくださるんですよ。
海先生は、毎朝外の鳥さんを眺めるのが日課の優雅で美しい猫ちゃんです。
診察道具も揃っています。
とっても嬉しいことに、caritasさんが本物の診察券を送ってください
ました。 幸せと健康のお守りとして大切にいたします。
心温まるお手紙に添えて、ハロウインの紅茶と可愛いシールまで同封
してくださいました。
caritasさんほんとうにありがとうございました(o*゚ー゚)o♥
caritasさんは、一眼レフを始められ約1年になられるそうです。
お教室で学ばれてから約4ヶ月とのことですが、めきめき上達されて優しい
お人柄があふれる素敵なお写真を撮られるので、わたしはいつも参考に
させていただいています。
「一瞬一瞬の出会いに感謝する事をどんな時にも忘れずに
マナーを守り写真を撮り続けてゆきたい」とおっしゃるcaritasさんの
素敵な言葉にも共感を覚えました。
これからもcaritasさんのブログを楽しみにしています♪