福ハ内

友人から、京都・鶴屋吉信の和菓子をいただきました。
立春を祝うこの「福ハ内」は、新春菓、節分菓として明治３７年に誕生し、
枡に見立てた杉の木箱に入っていて「ますます繁盛」「福は内」の願いを
こめた縁起の良い焼き菓子です。
白あんを桃山生地で包んだ、可愛らしいお多福豆の形をしていて、甘さ
控えめのほっこりした味で美味しかったです。
毎年、年末から節分までの期間限定で販売されているそうです。
みなさまにも福がたくさん来ますように。


         

　　　　　　　 　
　　　　　　　　

 

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　立春も近づいて
 


　暖かな陽ざしに恵まれた朝

　同じ目線